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糖質中毒 【肥満の要因は脂肪ではなく糖質。習慣化や工夫したレシピによって自然に制限を】

糖質中毒 痩せられない本当の理由/牧田 善二
2022年1月20日/191ページ
目次: 糖質、この必要にして害をなすもの 糖質摂取、なぜ人はそれをやめられないのか 必ずできる糖質中毒の治し方“知識編” 糖質中毒治療は究極のダイエット“実践編” 糖質中毒とカラダの終わりなき戦い


 肥満という現象は自分を管理できないのではなく、脳が「糖質中毒」になっているとしてその「治し方」を教示している本です。
 また、肥満は糖尿病や高血圧、脳卒中の要因になるだけでなく、感染症においても重症化の要因となりえるため、「肥満は病気」という認識が不可欠であるとのことです。
 結論として、血糖値を上げない食べ物を知る、さらに、血糖値を上げない食べ方を知るという2つの知識が必要となることを強調しています。
 以下、血糖値の上昇と下降習慣化という点からこの本をみていきます。





血糖値の上昇と下降
 当分はカラダに不可欠な栄養素のはずですが、なぜ繰り返し多く摂ってしまうのでしょうか?
血糖値を急上昇させ、その後の急降下で また糖質を欲するという中毒 に陥っています。(31ページ)
 この血糖値の変動について多くの人が把握していないのは問題であり、たとえ検査で正常値だったとしても激しい上昇と下降を繰り返している、つまり糖質中毒の状態にあるかもしれないのです。
 これはまさに、比較的抑制が効かない子供の頃からの習慣と言わざるを得ませんね。
 日本マクドナルドの創業者・藤田 田(ふじた でん)氏は「人間は12歳までに食べてきたものを一生食べ続ける」と言ったそうですが、まさにそういうことなのでしょう。





習慣化
 生活習慣に限らず、自分を客観的に知るために「書き出す」という行為を推奨している本は多くあります。
 筆者も、いつどこで糖質を摂っているか書き出すことを提案しています。
そして、できるだけ、その行動が取りにくい環境 に身を置きましょう。(105ページ)
 たとえば、仕事の休憩中にお菓子を食べることや、イライラしたときに甘いものを食べるなどの習慣が見えてきます。
 書き出してみて、そのトリガーとなる行動を避けるようにするとともに、体を動かすなどの代替行動を意識的に行うのが有効なのだそうです。
 これらのことは、いわゆる「習慣化」させるための行為ですが、習慣化の本は数多く出版されているので、試してみる価値はあると思います。
 月並みな言葉ですが、健康は一生モノなのですから。

 








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