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おくのほそ道

おくのほそ道/松尾 芭蕉
ビギナーズ・クラシックス 日本の古典/株式会社KADOKAWA/254ページ
2015年8月25日/32版発行(2001年7月25日/初版発行)
目次 人生は立ち/草加の宿/室の八島/日光/黒髪山/那須野/黒羽/雲巌寺/殺生石/蘆野の柳/白河の関/須賀川/栗の花/浅香山/信夫の里/飯塚の里/飯塚/笠島/武隈の松/宮城野/壺の碑/末の松山・塩竈の浦/塩竈神社/松島/石巻/平泉/尿前の関/山刀伐峠/尾花沢/立石寺/最上川/出羽三山/酒田/象潟/越後路/市振/越中路/金沢/多太神社/那谷/山中/別離/全昌寺/汐越の松/天竜寺・永平寺/福井/敦賀/種の浜/大垣
 

 みちのくのをしたいという思いに耐えられず、準備に取り掛かかると、早くも松島の月の面影が心に浮かんできたそうです。風流ですな。


「おくのほそ道」の費はゆうに百万円を越す高額と推測され、とても乞食行脚などという貧乏行ではなかった(コラム)
 さすが、芸術家にはどこの国にパトロンがいるのでしょうか。


盲目の法師が琵琶をひいて、奥浄瑠璃というものを語るのが聞こえてきた。(略)ひなびた調子の声を高くはり上げて語るので、寝ている枕元まで響いてうるさかった(訳文)
 地方の古い芸能をきちんと守っていると感心していますが、「うるさい」は無いでしょう。


蚤虱馬の尿する枕もと
 ひどいところに宿泊しています。


この人たちから、「自分らは俳諧の道を、手さぐり足さぐりでたどたどしく歩んでいますが、新しい句風に進むべきか、古い句風を守るべきか、迷っています(略)」(訳文)
 地元の方たちから相談を受けています。このような時代でも、伝統芸能の継承における問題が発生しています。伝統か革新か。



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