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メタバース見るだけノート

メタバース見るだけノート/株式会社宝島社
2022年6月22日/183ページ
目次:メタバースとは何か? メタバースは次の「キラーサービス」 仮想現実で生きる未来 企業や行政が見すえるメタバース


 岡嶋裕史氏の監修による、メタバースを解説する本です。
 この新しいIT用語は技術ではなく概念を指す言葉であると指摘しつつ、メタバースを知るきっかけとなるだけでなく、バランスよく解説されていることから多角的な視点を得ることができる入門書となっているそうです。
 まず、メタバースとは何かから始まり、どのような技術により実現しているのか、現在はどのようなサービスがあるのかを説明し、未来にはどんな形になっているのかまでにも話が及びます。
 最後に、メタバースに関して各企業がどのような動きを起こしているかについても、具体的な動きを紹介しています。




 このようなサービスは、自分を表現する分身・アバターを使うことがほとんどです。
アバターは見た目を表現するだけのものではなく、VR空間を体験するユーザーに「自分がそこにいる感覚( 自己投射性 )」をもたらす役割も果たしているのです。(31ページ)
 自己投射性。
 はじめて聞く言葉ですが、そういった仮想空間に自分がそのまま入り込む意識と考えればいいのでしょうか。
 この投射性が、いわゆる没入感を演出することになるのですね。





人間の活動時間のうち、本人の意思で行動を選択できる時間、可処分時間 の奪い合いは長く続く戦いです。(69ページ)
 人間の時間を奪うというのは何とも過激な表現ではありますが、まさに時間を制する者は人間を制するのでしょう。





リハビリ に仮想現実を使うことで、リアルに復帰する準備を行うことができます。(139ページ)
 なるほどリハビリテーションにも仮想現実が応用できるのですね。
 リハビリに限らず地道な作業には、状態が毎日少しずつ良くなっていくというある種の「成功体験」が必要だと思いますが、仮想現実であれば簡単にこれが実現できることになります。









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