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ブランディングが9割《ケーススタディ篇》 ― Q&Aでよくわかる! ブランドづくりのツボと具体策

ブランディングが9割“ケーススタディ篇”―Q&Aでよくわかる!ブランドづくりのツボと具体策/乙幡 満男
2022年6月25日/176ページ
目次:ブランディングで陥りがちなワナ 大手や競合に負けない極意 差別化を成功させるポイント


 ブランディングとは何か、また、どうすればブランドを構築できるのかという内容の本を書かれたことのある筆者が、ケーススタディ が実務で役立っているというご自身のご経験から、現場に役立つ考え方や具体策を盛り込んだのが本書だそうです。
 なぜならば、特に現場では答えのない問題に次々に遭遇すること、そのたびに考えたり調べたりしなければならないことの連続であるからだということです。



 ブランドを構築するにあたっては、先入観や思い込みに注意すべきだといいます。
事前に顧客へ調査を行ったり、社内で顧客に近いターゲットを探してヒヤリングしたりするのがお勧めです。(19ページ)
 例として、女性はピンクが好き だからという理由で、偉い方が商品のパッケージをピンク色にしようとした例が挙げられています。
 たしかに、男性ならば青なのか? と反論されそうです。
 人は1日様々な色を目にするわけですから、まさにそういった「先入観」はブランディングという視点では不正解とういうことでしょう。



 よく言われる「お客様の声」。これが必ずしも「正解」ではないとのこと。
「顧客の声そのもの」から 良いアイデアが生まれることはほとんどない 、と覚えておくといいでしょう。(28ページ)
 そして、本音の発言なのか、また、裏には何があるのかなどの「隠れた不満」などを探すことが必要とのことです。
 もちろん、お客さんには不満を持ったとしても改善点などを言ってはくれず、次回から買ってくれないことになります。
 とすれば、お客さんの発言や行動からそれを探っていくしかないでしょう。



 そして改善すべきことが見つかったとしても、製品のデザインの修正にも注意すべきことがあります。
デザインを検討するにあたっては 最低限の「カテゴリらしさ」を残しておく 必要があります。(66ページ)
 基本的に薬らしいデザイン、ヨーグルトらしいデザインというものがあり、それから外れると他の商品と並んでいても、人は同じカテゴリーの商品だと判別できなくなるといいます。
 新商品には新しいデザインがつきものですが、外すことのできないポイントというものはありますね。





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