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ブレイクスルーブランディング 【 対話 想い 気づき アイディア 】

ブレイクスルーブランディング/長田 敏希
2023年6月11日/252ページ
目次:お米屋さんの店主がメディアや講演会に引っ張りだこになるまで 想いをカタチにすれば、壁は壊せる 実践編「想いを結晶化させる」―ブランディングの核 実践編「想いを込めたブランドを拡散する」―想いの結晶「ブランド・アイデンティティ」の届け方 いかにしてブレイクスルーブランディングは生まれたか?


 すべての企業活動はブランディングにつながり、したがってブランディングを行っていない企業は無いとする筆者が、経営者から社員までの構成員による対話が想いを明確にし、その想いを戦略とし、戦略を実践に導くための方法を解説した本です。
 特にブランディングに関するプロジェクトがうまく進まないことを「ブランディング」の壁と称して、その壁を破るための事例を豊富に紹介しています。



 具体的なストーリーとしてある精米店の事例が紹介されています。
うまくいった理由のひとつは、リソースを集中 させたことにありました。(58ページ)
 その店主は「お米を楽しくする伝道師」というブランド・アイデンティティに沿う形でメディアで注力したといいます。
 町中のお米屋さんが大手スーパーに対抗するためには、そういった特別なブランド化か必須なのでしょう。
 大手ですとそのようなある一点に集中したブランド化は現実的ではありませんが、個人店主や中小企業ならば、そのようなブランド化ができれば有効だと思います。



 そのためには「経営者」がどのような「想い」を持っているかだけでは足りないといいます。
ここで重要なのは、業界の常識や「思い込み」に惑わされず、経営者が情熱を注げる キーワード を見つけることです。(108ページ)
 いくら「想い」を持っていても、それが従業員に伝播しなければ何にもなりませんよね。
 その伝播の方法としてキーワードつまり言葉が必要となりますし、またそれがビジョン・ミッションの構築には欠かせないものとなるのでしょう。



 また前提として「ポジショニング」というフレームワークも重要となります。
どんな壁(課題)があり、どのように突破していくのかを 言語化 するプロセスを必ず行います。(43ページ)
 ここでも「言葉にする」作業が提案されています。
 そうでなければ、明確なブランド・アイデンティティは形成されず、そこから導き出される戦略もぼやっとしたものになってしまうこと疑いありません。




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